♣ 福井サンドーム 2019・05・25
エコパアリーナから早1ヶ月。
GRATEFUL SPOONFUL♣️サンドームを目指し、最寄りの鯖江駅を目指した。
このツアーの4種類のマークをコンプリートしたい、そんな希望を持ち私はまず行き方を調べ
た。
関西からの行き方を調べて見ると、いろいろな行き方があることがわかった。
□特急サンダーバードにて向かう行き方□
→時間帯によっては乗り換えもなく目的地まで向かえる(1時間半程度)
□新快速を中心に在来線いて向かう行き方□
→コスパ重視(新快速を利用すれば、乗り換えも1回程度、2時間半から3時間)
□新幹線にて米原+米原より特急しらさぎにて向かう行き方□
→新幹線と特急を同時購入する事で乗り継ぎ割引が入る(1時間40分程度、そして新幹線はやはり早い) (時間は京都駅にて計算)
私は、名古屋方面からくる妹と米原で合流するルートを選択した。
サンダーバードで直通の方法が一番いいかとは思ったが、遠征を楽しむ意味でも
米原まで新幹線に乗り、そのあと特急しらさぎに乗り鯖江を目指した。
JRには新幹線⇔特急に関して同時購入をすることで、乗継割引があるためそれもあったことで
そちらを選択したのもある。サンダーバードと値段がほぼ同じぐらい、且つ、少し安いことも
よかった。
米原駅では乗継時間がありすぎるのが難点ではあるが、とてもいい天気だったこともあり
のんびり特急を待った。
しらさぎ号は、先に乗車していた妹が椅子を回転させているが、何をしているのだろうと
ニヤニヤしながら見ていたが米原で進行方向転換があると知ったあとは感謝した。
鯖江駅は、サンドームを目指す人で溢れていた。
私達は、自分たちの体力の無さを確実に理解していたので、迷わずタクシーを選択。
駅を出てすぐ、右手にタクシー乗り場があり、少し並んではいたがすぐにタクシーが
来るので待っていてもそこもで焦るほどではない。徒歩かタクシーかになるとが、
タクシーの列は、かなりの速さで進んでいたし、焦る気持ちは全くないほどだった。
1000円でお釣りが来る程度で、サンドーム福井に到着した。
□相乗りをしてる人たちもいた、個人的にはぜひ、タクシーにて、サンドームを目指すことをお勧めする、特に暑い時期は道路沿いを歩くため、行きは乗る方が良いと思います□
サンドーム福井の存在感
す、すごい。写真で見るよりずっと芸術的で、圧倒される存在感。のどかな景色の中に
ドーンと立っているこの建物はすごいと思った。
この日はとてもいい天気で日差しが強く、汗ばむほどだった。
THEYELLOWMONKEYのライブに行く日は昔からいい天気が多いなと思った私では
るが、実はまあまあ緊張していた(笑)
そろそろ開場かなとふわふわして気持ちでサンドームを見上げていた。
着席
今回、ありがたいことに普通席のEMMAさん側アリーナ6列目からの参戦となった。
比較的中央よりのため、ありがたさに感謝の気持ちでいっぱいになった。
今回は、花道はなく、横に広い会場だった。
毎回のことながら、始まるまで1時間は記憶がない。興奮しながら集中してるというか。。。
ドームへの思い
サンドーム福井は、東京ドームBIGEGGのリハーサルをした場所であるということを聞き
ものすごく感慨深い場所になっていった。あの日も、そしてあの日も、全てつながっている。
そう思えた。
LOVINの小指から両手で髪の毛を掻き分ける感じを間近で見て、私は腰が抜けた。
この人はなんでこうも私をのめり込ませてくれるのかなと(笑)
MCの中で、LOVINがこれからもよろしくお願いします。と言ったとき、HEESEYが頭を下げて
くれたことが、本当に泣けて。もう4人は絶対に離れることはないし、私達ファンも絶対に
離れないと思う、一体感のようなものがそこにはあった。
サンドーム福井の大好きだったシーン
○5月とは思えない酷暑であったけど、ANNIEはタンクトップでも上裸でもなく半袖Tシャツ
○なぜか、鯖江が擬人化され4人のなかでも色気のある女性化された鯖江
私も鯖江になりたかった。
いいじゃないか、鯖江って。LOVINに言われるなら私も鯖江に改名したいと思った。
のどかな道を歩きながら
楽しい思いを胸に帰り道は、のどかな道を歩きながら鯖江駅を目指した。
帰りのすこし涼しい状態で歩くのは心地よかったが、それでも30分弱はかかったと思う。
駅員さんにより、方面別に列がつくられてはいたので混乱は見受けられなかったが、
コンビニのキャパが完全にオーバーしていて、列に並びながら商品を取る感じでレジにむかった
鯖江駅で特急を待ちながら、余韻に浸りつつ飲んたビールの味は忘れられない
□鯖江駅まで、夜の涼しい時間とはいえ、徒歩30分はみておく方が良い□
□コンビニがとても混むので、電車の時間に気をつけるべき□
□駅に入場する前に、ライブ後のピーク時は駅の外で並ぶ事もあるようだ□
次は、♥ 思い出の大阪城ホール、2週間後の興奮を想像しながら私は特急に乗って
帰宅した。
追記
コロナにより、当たり前の生活が当たり前でなくなり、大好きなライブの記憶をもう一度
ブログを書こうと思いました。またこんな素晴らしい日々は戻る日まで頑張ります。
2021・5月