GRATEFUL SPOONFUL 初日
4月27日 静岡エコパアリーナ
ついに、ついに、19年ぶりのアルバム9999をひっさげて、ツアーがスタート!!
この、懐かしい、嬉しい、誇らしい、なんとも言えないこの胸の高鳴り!
とりあえず、目指そう!LOVINが育った静岡県、故郷ににしきのあきらへ!!
私は、ひかりに乗り、まずは浜松を目指した。ある目的のために・・・・
さわやかを目指せ!
どうしても、どうしても、炭火焼きさわやか ハンバーグに行きたい!!!
でも、さわやかが、相当な人気らしい上に、THEYELLOWMONKEYのライブ当日、これはどこの店舗に行けばいいのか、考えて浜松から一駅の高塚店に私達は白羽の矢を立てた。
今回利用したきっぷに、ありがたいことに家康きっぷをいう浜松エリアを在来で乗り降りできるきっぷがあったため、そこにした。6月まではこの日帰りきっぷは最高にお求めやすいと思う。
以前に地図を見て、だいたいの地理を把握していた為、迷うことなく到着したが、11時半ですでに40分待ち、まだラッキーだったのかなと、外で時間をつぶす。
事前予約などはなく、店舗に行って受付をし、レシートをもらいそこにあるQRコードにて自分たちがあとどれぐらいかを確認するというシンプルなシステムだった。
時間がきて、中に通されると、天井も高く、店員さんもとても丁寧でテンションは上がり倒す。
そのテンションが上り倒した上に、げんこつハンバーグ、おにぎりハンバーグが来ると、これは大人でも、うひょ〜となる。
紙を持ち、店員さんのナイフさばきを見つつ、ジューという音、匂い、目の前のハンバーグ、もうニヤニヤする以外、表現する方法がわからなかった。
いただきます。。。。美味しいーーーーーーーーーーーーーー
最高すぎる。なんですのんこれ??
本当に美味しかったです、ごちそうさまでした!!
満腹になった私達は強い風の中、エコパアリーナを目指すべくJRに乗った。
愛野駅からエコパアリーナ
JRに乗っていると、エコパアリーナを目指す方も多くいらっしゃって、迷うことはなさそうだ。
JRは一駅一駅の距離も長く、意外と遠く感じた。
愛野駅は新しく、階段とエスカレーターもあり、あのなだらかな道を登って行くんだな。
いざ!!
ラグビーのワールドカップがあるらしく看板などがあった。
駅も道もとても広く歩きやすかった。ただこの日はJRも徐行するほども強風だったため、風との戦いとなった。
髪の毛も、原型をトドメないほど、崩れた。一応、なんていうか、ライブ前に美容院行ったのに。。。って心の中でポツリとささやいた。
現地では、グッズの列、SUPER指定席特典引換テントなど、並んでいた。
私達も今回はSUPER指定席に運良く当選したために、そこへ並んだ。
一番前での入場
19年か、、、、、と、一人でいろんな思いにふけっていたら運良く1番前で入場できる位置にいた。
係の方も、このまま4人ずつと指示をしてくださり、緊張した係の方と19年の思いに感慨深さを持ってる私達との、意外の長い向かい合った状態の沈黙の時間が10分ぐらいあり、その空間にいた人たちの緊張で胸がいっぱいになって、今、この場に自分がいれることが、本当に嬉しかった。
16時半、、、もう少し待ってください、と。16時32分、、、そろそろ開場します!!と、いよいよかと、最前の私達も、よっしゃ!となんかわからん背筋が伸びる感じになり、ついに入場した。
中は、体育館なので、長方形な感じだった、椅子が並んでいて、花道が両サイドに伸びていた。
私たちは、EMMA寄りの7列目にいた。
こんな近くで見るのは、99年パンチドランカーツアーの大阪城ホール以来だったため、自分の中でもその時の思いとリンクしてしまい、始まる前から泣けてきた。
オリジナルアルバム これがTHEYELLOWMONKEYだ
まだ、ツアーが始まったばかりなので、今、内容は書きません。
ただ、ただ、一言言わせてください。
THE YELLOW MONKEYは、その時その時、その瞬間が最強で最高です!!!!
あの、4人をこれからもバラ色の日々を追いかけて行きたい
終演後、皆さんが愛野駅を目指す時、かっこよかった、やばかった、と。。
私もそう思います。と、すれ違いざまにうなずいておりました。
愛野駅でも、乗車位置も変更されてきっちり並ぶ列もあり、混んではいたけど、スムーズにJRに乗ることができ、駅員さんありがとうございました。
静岡遠征は1日だけだったけど、私のまず、♦の感想は、最高でした!!
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