オトトキ
ついに11月11日がきた
私はその日映画館にいた
パンフレットを買いたい、オトトキの涙をおふきよハンカチが欲しい
でも、ほかの映画の公開とも相まって、全く物販の列が動く気配がなく、時間までに買える気配もない、甘かった…
まさか、映画館でこんなに並ぶとは思っていないけどハンカチ欲しいし、でも公開初日のはじめを見逃すなんてそんなありえない事したくない
どうしよ、どうしよ
とりあえず映画優先で中へ入る
でも、嬉しいな、こんなにお子さんも、私たち世代前後の方も、そのご家族も、いろんな人たちがこうやってこの日を迎えれる事
映画が始まった
本当に素晴らしい映画でした
彼らの悩み苦しみ、そして、解散からここに来るまでの思い、出来事、そしてメンバーたちの人生、それをスクリーンで見せてもらって、私も自のを人生時として重ね合わせ、笑顔と涙が止まりませんでした
バンドは家族。。。
家族になるまでにはきっといろんなことがあったと思う
家族だからこそ譲れない事、家族だからこそ許せる事、そして、家族だからまた集まれた、そんな気がした
オトトキを観て、5月11日のそれぞれの人たちの、代々木での想い
私も妹とあの場にいた、私も家族である妹と、どうしてもあの日を迎えたかった
そして、ファンの皆さんの表情や涙を、笑顔を見れた事によって、私もまた頑張ろうって思えた。
待ってて生きててよかったと思った
大丈夫、君の味方だよ
そんなこと言われたら、私、16年の思いが溢れだしてしまった
もう、人目をはばからず泣いた
なんでそんなに優しいの。。。
オトトキの映画は、私の想像を超えていた
大人になっても信じ続けていた奇跡を形にしてくださって、本当に本当にありがとうございます!
映画という形で去年の奇跡に向きあえたこと、本当に感謝しています!
そして、何年後、何十年後に、オトトキは次の世代へ、大きな大きな何かを残していくと思います
涙をお拭きよハンカチ
その後、再度観に行ったときに無事にゲットできました(*^^*)
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