大阪城ホールを目指せ 2019・06・08
大阪城ホールを目指すとき、私は、個人的に京都より向かうため、
京阪
JR
阪急+JR
といういずれかのルートを選択している。
いずれの駅も、徒歩で大阪城ホールを目指せるため、帰りの分散はとてもありがたい。
個人的に、京阪をよく使う、京阪の特急にある、プレミアムカーが、運賃とは別に
片道500円(出町柳などから乗車した場合)
の追加で乗車できること、指定席のため快適な座席に座ったまま、体力温存でライブに挑め
る、もしくは余韻に浸れる、個人的にはオススメです。
駅の窓口、特急が止まるコンコースの券売機、WEBなど、で購入できるのでそれも
便利。
今回は、友人と向かったので、久々にJRで向かったが、大阪の環状線の本数の多さに
いつもびっくりしてしまう。
そして、大阪城公園前と、アナウンスを聞くと、否が応でも足取り軽くワクワクが
止まらない。
セットリスト ♡
大阪城ホール、いろんな思い出がある。パンドラツアーで4DAYSや、スプリングツアー
の苦しい大阪城ホール、再集結後の大阪城ホール、いろいろな景色が私の中に浮かぶ。
大阪城公園前駅で降りたら、え??いつからこんなおしゃれな空間にと思う素敵な
エリアが視界に入ってきた。
そしていつもの噴水が見えてきて、大阪城ホールの開場を待った。
大阪城ホールはトイレの数が安心する(笑)
大阪城ホールのトイレには、扉の上に、入ってます、空いてます、的なフラッグが
目印になり、トイレ難民が、苦手すぎる私としては、最高にありがたい場所である。
今回、初めてTEHYELLOWMONKEYを体感する友達と一緒に♡のセットリストに
望んだ。
いつもながら、毎回泣きそうになりながら、興奮しながら緊張しまくって、開演を待つ。
これに関しては、昔から何も変わらない、むしろ年々情緒不安定になっているような気がする。
83歳まで、現役だー!!
とLOVINが言った。83歳まで、私も必ず元気でいたい。そう思った。
ちょうど、私的な変化を迎えていた私にとって、LOVINから出てきた言葉、
『皆、いろいろあるよね』って、そんな人間らしい言葉をもらって、私はこのバンドを生涯
かけて追いかけて行ける幸せに感謝した。
4人が楽しそうでしょ?って、メンバーに向かって笑顔を向けるLOVINを見て、
楽しいって笑ってる
メンバーを見て、私は、このメンバーの笑顔をずっと、そう。83歳までと言わず、
ずっと現役で私たち届けてほしいと思った。
そして、生きているといろんなことがあると思うし、皆いろんなことに折り合いを
つけながら生きていると思うし、でも、その中で彼らから
もらえるパワーは本当に私にとって、かけがえのないもので
あることに間違いはない。
そして、初めて、THEYELLOWMONKEYを体感して友達より、最高の褒め言葉をもらった。
財布の紐がゆるむ、と。すごい、これどんな感情?と。
初体感した羨ましさと、嬉しさと、色々な気持ちが入り混じって、私はすごく嬉しかった。
やっぱり最高なバンドです。
このハートが私の心をぎゅと、掴んで私は日曜で動ける広島の追加を虎視眈々と狙っていた。
広島、神戸、、、私は、頭の中でいけるかな?より、行かなくては。。になっていた。
追記
コロナにより、当たり前の生活が当たり前でなくなり、大好きなライブの記憶をもう一度
ブログを書こうと思いました。またこんな素晴らしい日々は戻る日まで頑張ります。
2021・5月