愛の讃歌を聞きながら日の丸をみる
第九が始まる、メカラウロコ29が。これがFINAL。
それと同時に、メカラウロコは私達の想像もしてないことがあるからメカラウロコなんだよねって。
当たり前になるとそれはメカラウロコじゃないものね、って
自分に言い聞かせながら始まったその曲は、まさかのでも、きっといつか向かい合うことになるかなと思っていた、ジュディだった。
いろんな事を思った、あの日のことも、あの日のことも、今のことも
あ、これだったね、あの日、終わりを感じながら、苦しかったドームで聞いたあの曲からだった
ジュディからの8・・・・
8は、私にとって向き合えないでいる現実だったりする
BIGEGGでトゲは抜けても、傷はなかなか癒えなかったのかもしれない
そのまま、サイキックNO9
これは、やばいかもしれないと、私の中で何かがそう言ってた
MCでLOVINが言った、暗い時代もあった、本当にあの時からと、話してくれた時
私の中の何かが弾けた
本当だよ、LOVIN 辛かったよね、皆、辛く時代を過ごしたね、その前の皆が同じ方向を向いてたときを懐かしみながらって、歌ってくれた THIS IS FOR YOUは、私泣いてしまった
その後、離れるなを聴いてまた、胸が苦しくなって
私にとって、パンチドランカーの曲は自分が全力で追いかけたツアーでもあったため、当時にタイムスリップした錯覚になるほど、最高だった
本当に90年台に戻った感覚が未だに不思議で。。。
毛皮のコートのブルース
あの日、ペティコートレイナーデ公演の日
妖艶で、最高に色気のあるこの曲を聴いた時、度肝を抜かれ、私はこのこの空気 この曲を全霊で浴びたいと思った
自分の12月の誕生日には必ずこの曲を聴いて自分らしさをこの曲で祝ってたぐらいこの曲が大好きでまさか、このタイミングでこの曲を聴けるとは思ってなかったため、腰が抜けた
二度と聴くことはないと思っていたし、うまく自分を表現出来ない私がこうありたいと思うほどの曲であった為、メカラウロコ29でこれを聴けたこと、本当に嬉しかった
やっぱりこれをやらなっくっちゃねー
おそそブギウギ
年末にこれを聴くことが私の中でのその年の最高の忘年会
この一体感からのアバンギャルドで行こうよは、本当に大好き
そのまま、新曲を披露してくれるとの事で、ドキドキしてきた
I don’t know
それを聴いたときに、あ、これでメカラウロコは一旦終わるけれども、きっと私もどこかで
昔のTHEYELLOWMONKEYから、本当に再結成した今のTHEYELLOWMONKEYになる
のかなと、ワクワクした。
30周年の2019年12月28日にまた新たな何かを観たいそう思った。
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