神戸にむかって出発
7月27日ドキドキしながらも仕事を13時までして神戸に向かうことにした。
ちょっとずつ緊張になれてきた(笑)
東京の時は11日と12日の連休をもらったほど緊張していたし、大阪の時は何かあってはいけないと朝から休みもらっていたし(^_^;)
神戸はとりあえずちょっとだけ普通の生活してから行く事が出来た(笑)
初めて一緒に
初めてイエローモンキーを観る主人と共に行きました。
主人と出会った頃には、私はすでにイエローモンキーにどっぷりハマっていたので、デビッドボウイ、ミックロンソンの事などを教えてもらったりした。
私は所謂、洋楽は本当にわからなかったので、主人は軽くパニックを起こしたようです、洋楽何も知らないのに、ミックロンソンという最高なギタリストの名前を出す私をそれこそ、火星人を見るような感覚で見てしまったと思う(笑)
イエローモンキーにミックロンソンを教えてもらっていた事でこんなご縁があるとはと言う感じで(笑)
西宮球場
西宮を通過する時、紫の炎を思い出し、一人感動して、今はもう西宮球場はないけど、あの日すごい雨が降っていたと記憶していて、その雨がライブ直前には上がって、初めて見たイエローモンキーのパワーに、骨抜きにされたことを思い出しながら、三ノ宮についた。
ポートライナーに乗り換え、ここまで来ると同じように神戸ワールド記念ホールを目指すファンの皆さんもいっぱいいて、あー、本当に男性の人増えたなぁてここでも感動(笑)
そして、イエローモンキーも看板としてお出迎えしてくれてる(笑)
さぁクジをしよう
よし!クジをしてみよう!と、大阪で二等が当たってステッカーをもらって、もう一枚もらいたいと欲まみれでやってみた、はい、参加賞(^_^;)あ…参加賞ね。
って横を見ると主人が二等ステッカーを当てている、あ、初めての人は当たるのかなと、欲まみれの自分を隠しながら、ステッカーを交換してもらった主人と共に会場の中に入った。
神戸ワールド記念ホール
初めて、神戸ワールド記念ホールに足を踏み入れた、思ってるよりずっとずっとギュっと詰まってる感じだった。
スタンドからアリーナへ簡易の階段のようなもので降りていくのも斬新で、私たちはステージほぼ正面のスタンド席からライブに参戦した。
代々木では、天井席だったけどその場にいれたことだけで本当に奇跡だったし嬉しかったし、大阪ではEMMAちゃんの真横のステージサイドでメンバーの姿がバッチリ見えたし、今回正面から見れることも嬉しかった。
そして、思ったより全然素晴らしい見晴らし(笑)
5.4.3.2.1
何度聞いてもいい。
カウントダウンを聞くたびに、おかえり、ありがとう、そしてこんなにイエローモンキーを愛する人たちがいて、そしてメンバーたちも本当に楽しそうで、素晴らしい世界に、吸い込まれるように入っていける。
4人を正面から見た時、本当に楽しそうで嬉しそうで、完璧な4人の距離感、空気感、存在感、見てる私はその姿に心が震えた。
球根の時は、EMMAのギターの音が私の身体の周りを包み込み、LOVINの歌声が身体の中にしみ込み、HEESEYのベースが私の心に刻み、ANNIEのドラムが私の目から溢れる思いを出させてくれた。
神戸で4人を見た時、こんなに素晴らしいメンバーをまた見れること、一緒に歳を重ねていけること、こんな幸せなことない、ライブに行けば行くほどその贅沢さと共に15年待っててよかったと思ったと同時に15年私も必死に気持ちを、押さえ生きていた事を改めて気づき、やっぱり辛かったなって>_<
日本ロック界の国宝
主人は、終わったあと、イエローモンキーは日本ロック界の国宝だと言った、はい、私もそう思うし、その感想、大正解!(^-^)
日本人だからこそのロック、イエローモンキーだからこそできるロック、難しいことはわからないけど、私は今思う、メンバー自身がイエローモンキーというバンドを、すごく大切で好きだったからこそ苦しかった、辛かった時期もあった。
そして、それを壊すことしか選択肢がなかった時期もあった、でも、イエローモンキーは永久に不滅ですと、その言葉の意味が今だからこそ本当に力を持っているし、その言葉に嘘はなかったし、もう一度集まって奇跡は起こすことも出来るし、その人間力こそが、イエローモンキーのメンバーの最大の魅力であり凄さであり、メンバーの愛する力で、すごいパワーを私たちに与えてくれるからこそ、私たちもイエローモンキーやめられない!!!ありがとうー!
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